腰水

腰水とは乾燥に弱い植物に水を切らせないで与える方法で、鉢底から水が常に吸い上げられるように鉢皿に常に水を張っておけば良いのですが、ベリー栽培では「根が腐るからやっちゃだめ!!」と、どの本にも書いてあります。
もちろん、毎日世話が出来る環境にあればそんなことは必要ありませんが、出張や旅行などでうちをあけることが多くなると、水涸れで殺してしまうよりはましではないかと思ってしまう訳で、この一週間、実験をしてみました。

●今週の気温と降水量(府中アメダス)
 日    気温(℃)  降水量(mm)
13(日) 22.6     0.0
14(月) 17.7     19.5
15(火) 22.3     1.5
16(水) 25.5     11.0
17(木) 26.0     0.0
18(金) 23.6     19.5
19(土) 24.4     9.0
※梅雨ですね。蒸し暑いとはこういうことです。

生育の良いブルーベリーでは、鉢皿に水がたまりっぱなしとならず、どんどん吸い込んでは、雨でたまるの繰り返しで、ある意味適宜な状態になっていたみたいです。
問題なのは元気の無いブルーベリーで、水の吸収度も悪く、鉢皿にたまった水がどんどん緑色が濃くなってきて、ドロドロの水になってしまっていました。一鉢、調子が劇悪になってしまったものもありました。おそらくたまった水が温まってしまって、腐りやすい状況になってしまったのではないかと思われます。直射日光をさけたり、覆いをするなどで、少しは防げるのかもしれませんけれどね。

もう少し、やりようがありそうな気がするので、引き続き検証してみます。

取り急ぎ、腐った水が植物に良い訳も無いので、全部鉢皿を撤去し、鉢上よりたっぷり水をあげ、古い水を流しだしました。