Undelivered Mail Returned to Sender?
先日、clamavのアップデートを行ってから、暫く後、「Undelivered Mail Returned to Sender」のエラーメールが頻繁に届くようになっていました。出張があったりして5,6日放置してしまいましたが、今日久々にサーバのメンテナンスを行ったので、ちょっと調べてみました。
エラーメールはこれです。
====
This is the mail system at host (hostname)
I’m sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. It’s attached below.
For further assistance, please send mail to postmaster.
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.
The mail system
< ***@hostname> (expanded from < ****>): delivery temporarily suspended:
connect to 127.0.0.1[127.0.0.1]: Connection refused
====
delivery temporarily suspendedって、なにさ(笑)。。。こういうときには、まずログを見るに限ります。
1) /var/log/messages
うーん。。。特に問題はなさそう。
2) /var/log/maillog
「delivery temporarily suspended: connect to 127.0.0.1」
これだよ!!。。。って、どうしたらいいの(笑)。
こういうときはググってみましょう。するとですねぇ。。。いろいろなことが分かってきます。メッセージは127.0.0.1=内部ネットワーク内で何らかの問題があり、配送できないといっています。外部メールは→ Postfix(smtpd)→Postfix(spool)→Postfix(procmail)→Postfix(個人スプーラ)というような形で個人のスプーラにメールを配送しているらしいです。
ということで、Postfixのスプーラ(/var/spool/postfix)を確認すると、deferred に約30通メールが溜まっていることがわかりました。っつうことは、procmailが問題?うーん。。。よく分かりません。
いつも会社を終わってビールを飲みながらの作業だと確実に放置パターンなのですが、今日は外はめちゃくちゃ暑くて、外に出る勇気もなく、そのまま調べを続けてみています。
じゃ、postmailの設定ファイルを調べてみよう!!ということで、 /etc/postfix/main.cf のprocmailの該当箇所を確認したのですが異常無し。ついでに、/etc/postfix/master.cf もついでに確認。
すると、設定ファイルの後半になにやらamavisd関連のファイルを追加した形跡があります。そうか、ウイルス&スパムメール削除のために、色々仕掛けたんだっけ。ここの設定値がなんだかおかしいようだ。上記サイトより、正しい値を確認、修正してみました。
その後、
# /etc/rc.d/init.d/postfix restart
(postfixを再起動)
# postsuper -r ALL
(これでdeferred に溜まったメールがmaildropに再配置され、配送待ちになります。)
ほう、直ったぞ。エラーメールも来ませんね。
数分後、たまったメール30通がどさっと配信されてきました。取り急ぎ一件落着。原因は結局よく分からないんだけど、あのclamav再インストールが一番怪しい気がする。そうか、master.cfのタイムスタンプ見ておけば良かった(苦笑)。基本を忘れてました。
で、見つけたサイト
Third Party Relay Check
メールサーバーの第三者中継の可能性をチェックしてくれるものだそうです。ちなみに、このサイトは大丈夫でしたよ!!

