クランベリーの育て方
ホームセンターなどでクランベリーの苗が売ってますよね。あの赤い実はなかなかひかれるモノがあります。(実際、生で食べるとおいしくはないのですが、ジュースや果実酒、ジャムはかなり魅力的です。)
しかしクランベリーの育て方・世話について、なかなかまとまっている資料は見つかりません。そこで、今までの私の栽培経験と、若干調査したものをまとめてみました。また、クランベリーの効能については、クランベリーの秘密 その効能についても参考にどうぞ。
せっかくなので、色々つっこみを下さい→良い資料が出来ると思います。
◎植付時期:秋(10中旬〜11月)もしくは春(3月)
根があまり動いていないときということですね。クランベリーは寒さには強いですけど、流石に寒冷地では秋に植えると霜で根をやられますから春植がよいでしょう。これはブルーベリーも一緒ですね。株分けも丁度このタイミングで良いと思いますが、我が家ではまだ経験がありません。
◎整枝剪定:初夏(12月頃)
枝は蔓状にドンドン伸びます。1.5m〜2mなんて余裕です。長く伸ばしたほうが結実した際に美しいので、なるべく剪定はしない方が良いというアドバイスもあるようですね。いろんな事情でコンパクトに仕立てたいときには思わずバッサリ剪定しちゃったりすると、来年大変なことになります!!。
クランベリーは前年の枝の先に花芽がつきます。そして春にその花芽から伸びた新しい梢の先に花が咲いて実がなりますから、秋口に枝全体をバッサリ切り落とすと花も咲きません。ただし、分枝の度合いがかなり激しく絡まるほどすごいので、丸みを持った花芽を付けてない枝は積極的に間引いて、風通しを良くしていました。
◎実の収穫:8月~9月、完全に赤くなって身が少し柔らかくなってから取りましょう。
◎用土:酸性土を好むのでので、ブルーベリー用酸性培養土や酸度調整をしていないピートモスを混ぜ込んだ培養土がよいと思われます。私はこれ(ブルーベリー栽培用土)を使用しています。
◎肥料:元々そんなに必要はないのですが、2月に元肥、9〜10月に追肥(お礼肥)を与えています。
また、新しく植えるときには、緩効性の化成肥料を土に混ぜておくのもよいでしょうと書いてある資料もありますが、我が家は全て有機肥料でやってます。ちなみにうちは全て鉢植えなので、6〜7号鉢でブルーベリー用の有機肥料5gを3カ所に分けて埋めてあげたりとか、油かすのような玉肥を2,3個程度埋めてあげれば大丈夫でしょう。また、鉢植えは肥料が流れやすいですから2ヶ月に一回ぐらい1000倍希釈の液体肥料をかけてあげたりしてもいます。
◎気をつけること:
・日向〜半日陰を好みますが、夏場の強すぎる直射日光は避けましょう。
・年間を通して戸外で栽培できますが、冬は戸外で十分に寒さにあてることで、花芽が形成さるようです。冬の寒さにはしっかり当てましょう。(最低休眠時間が何時間必要かは不明です。)
・また、水は絶対切らしてはいけません。クランベリーは湿地性の植物なので、水切れにはめっぽう弱く、すぐ死んでしまいますよ。(私は過去に2鉢駄目にしてしまいました。)。と言いながらも、トレイに水をためっぱなしにしておいたりする腰水は根腐れを起こすので良く無いと思います。土の表面が乾いたらたっぷりと行う程度で良いはずです。
・ブルーベリーのように受粉樹(他の種類のクランベリー)が必要ではありません。自家結実性がありますので、一本の木で実をつけられます。
◎病気や害虫:殆ど見たこと無いです。もし害虫を見たら捕ればいいと言うぐらいのモノでしょう。
とりいそぎこんなところで、私は育てられていますので間違ってはいないと思います。
=おまけ=
クランベリーの購入経験があるのは以下のところです。
井戸園芸さん
でも、品種にこだわるならやっぱりここでしょう!
大関ナーセリー

